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「ジャパンネット銀行杯」は18日、予選2日目の競走が行われる。初日のドリームは、いったんは完全にまくられた田中信一郎が1マーク出口で復活。バックで先行する吉田一郎を捉えて、2マークで逆転勝ちを決めた(決まり手は逃げ)。前半7Rを3コースまくりで制しており、初日ただ1人の連勝発進。19号機は2回前の使用者の上瀧和則が直しているので、全く不安はない。どこまで連勝を伸ばせるか注目。
岡本慎治が1、2着。吉田一郎は2、2着とした。岡本の前半7Rは、田中に続いた2着。5コースから素晴らしい角度でまくり差した。後半11Rは4コースからの差し切り勝ち。外枠2走でこの内容だから価値が高い。吉田はもったいない2着2本か。前半8Rはイン戦で敗れてのもの。ドリームは2コースからまくって先頭に立ったが、田中の逆転を許した。
この3人以外では、廣瀬将亨を推したい。中間整備でワースト機から大変身した64号機をゲット。6号艇の前半5Rで4カドまくりを決めて快勝。上がりタイムは初日最速の1分48秒3だった。とくに伸びが良く、今節の節イチ候補だ。
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