ボートレース浜名湖

浜名湖

展開を捉えた古場輝義が約3年ぶりの優勝!!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

4日目に比べるとやや気圧が下がった最終日。優勝戦メンバーの中里英夫山来和人が「回ってない」と話し、服部幸男も朝からペラ調整を施して試運転を行っていた。

通算100回目の優勝と当地連覇をかけて万全を期して臨んだ服部だが、1Mで艇がバタついてターンマークを外してしまった。その隙を突いたのが古場輝義。スムーズに空いた懐を差して服部を捉えると、2Mは内有利に先マイ。服部は古場を先に行かせての差しを選択したが届かず、古場がそこからリードを広げて約3年ぶりの優勝を果たした。

古場は通算39回目、当地では3回目の優勝。12号機はこれで9優出5Vとなり、改めて強力なパワーをアピールした。