浜名湖
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ファイナルの絶好枠は地元の服部幸男!
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準優1枠勢では内山文典がスタートミスで優出失敗。中里英夫と服部幸男はきっちり逃げ切って優出を果たした。
ファイナル絶好枠を得たのは地元の服部。伸びを中心に上位クラスの仕上がりで、先月に続く地元Vは目前。よほどのスタートミスがない限りは、1M先マイを譲ることはないとみる。
中里はターン回りが抜群。角度良く差せれば、足の特性を生かして差し切りも。富山弘幸、古場輝義の大阪支部コンビは準優で伸びが良かった。古場は4カドが有力となるだけに、スタート全速ならダッシュ分伸びていきそう。エース機の山来和仁もパワーは十分。泉具巳は目立った動きではなく、優勝戦で上位着を狙うには展開の助けが必要そうだ。