多摩川
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大本命の毒島誠が期待に応えて優勝!!
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7日から開催されていた「第43回関東日刊紙ボートレース記者クラブ杯」最終日。シリーズの大看板である毒島誠が予選をトップで通過。現行エンジンのコースレコードタイの上がりタイムを出すなどエンジンの仕上がりも万全で、絶好枠だけに人気もここに集中した。
進入は枠なりの3対3。3コースの大澤普司だけが大きく遅れたが、他はほぼ横一線のスタート。まずはインの毒島が速攻を決めてバック独走。2コースから差した大池佑来と、4コースからまくり差した川尻泰輔で2着は接戦も、2周1Mで差した大池がそのまま次位を確保した。2連単1-2は210円(1番人気)、3連単1-2-4は1140円(4番人気)。
優勝した毒島は通算59度目、当地は4度目で、3連続での優勝となった。