江戸川
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当地初登場の木下雄介が連勝発進!
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「第20回夕刊フジ杯」初日は予報が改善されたが、レース場に着いてみるとかなりの風。1Rから安定板を使用し、3Rから12Rは周回短縮の2周戦になった。
エース51号機とタッグの福来剛は前半レースが2着、後半レースの江戸川選抜はイン逃げで1着。伸びは目立たないが、レース足は抜群にいい。
白石健と佐藤隆太郎、そして室田泰史も2連対着発進。驚いたのは当地初出場の木下雄介。慣れない波水面を見事に乗りこなして連勝発進。「乗り心地がいいので…」と勝因を語っていたが、乗りっぷりがとにかく良かった。
そして、女子レーサーの大石真央が2着2本。こちらは後半8R。上記の木下に逆転されたが、1Mまくり差してBSは首位に立っていた。木下と大石。穴党は追ってみると面白いだろう。