ボートレース鳴門

鳴門

高田明が人気に応えてV奪取!!

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5日間シリーズの優勝戦は絶好枠の高田明が1番人気に推され、2号艇の地元・市橋卓士が続いた。6号艇の興津藍は地元戦6連続優勝を目指す戦いとなった。

進入は興津が動き126カド345。前付けで勝負に出た興津が強気に攻めるが、インの高田はブロックして先マイ。そのまま先行体勢に入るが、4カドから差して猛追する中村亮太がしぶとく迫る。それでも、2周2マークで差しに構えた中村が振り込んで失速すると、高田は人気に応えて首位でゴールイン。昨年12月尼崎以来となる優勝を飾った。