浜名湖
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DR戦は連覇を狙う深谷知博が絶好枠で登場!
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「浜名湖賞 開設67周年記念 静岡県知事杯争奪戦」初日のドリーム戦は、連覇を狙う深谷知博が絶好枠で登場。気合のスタートを決めて幸先のいい白星発進を狙うが、レース勘や機力面には不安があるだけにやや波乱含みの一戦。6枠に菊地孝平が入って進入の乱れがあるかもしれないし、枠なりに落ち着いたとしても、今垣光太郎が3カドに引く可能性がある。コース取りから目が離せない。
エース機・19号機をゲットしたのは佐々木康幸。前検では案外な手応えだったが、誰が乗っても出るエンジンだけに、実戦でのパワーに注目だ。近況急上昇で、伸びが抜群の14号機は永井源の手に。「伸びると聞いて、どんなものかと思って乗ってみたらすごかった」と本人も驚きのパワー。前検タイムもトップで、伸びに関しては間違いない。坪井康晴は2番時計。「伸びが良かった」とタイム通りの手応えも得ていた。
他では大上卓人や、椎名豊の伸びがピットで話題になっていた。上位の一角でもある17号機を得たのは中田達也。「足合わせで出足が良さそうでした」と話しており、動きは問題ない。初日は絶好枠で登場するだけに、イン逃げを決めて流れに乗りたいところ。