三国
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古賀繁輝がインから押し切ってV!!
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晴天の下で「第23回日本財団水仙花賞」最終日が行われた。決まり手は逃げ7本、差し3本、まくり1本、まくり差し1本。当地らしくインが幅を利かせていたが、5RではB2級の仲道大輔が大外から差しを決めて、3連単は29万円台の超ビッグ配当も飛び出した。
注目の優勝戦は柴田光が宣言通りに内をうかがうも、誰も譲らず。結局は枠なりの3対3に落ち着いた。スリットではインに構えた古賀繁輝がコンマ12のトップタイスタートを決め、1Mは堂々の先マイ。そのまま押し切り、人気に応えた。2着には柴田、3着には秋元哲が入線。2連単1-5は1680円5番人気、3連単1-5-2は5410円18番人気で決着した。
古賀は当地初、通算では40回目の優勝となった。