常滑
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優勝戦は伸び仕様の藤山翔大は宣言通りに6コースへ。逆に一つでも内を狙う金子良昭は3コースまで潜り込み、126カド345の並びとなった。
スリットではイン廣瀬将亨と2コース丸岡正典が後手を踏み、カドへ引いた柳沢一が0台のトップスタート。金子も好スタートからまくりに出たが、その内懐へ飛び込んだ柳沢が金子を捕らえてBSでは両者が並走状態に。しかしグイグイと内を伸びた柳沢が徐々にリードを広げて、2Mは柳沢が先取り。金子は差しに入るも届かず、柳沢が1着でゴール。2着は金子、3着には藤山が入線し、2連単3-6は6340円、3連単3-6-5は26910円の波乱決着となった。
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