ボートレース宮島

宮島

池永太が大乱戦を潜り抜け首位浮上!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

伝統の一戦「PALBOAT宮島開設6周年記念第47回岩田杯」は3日目に突入する。

初日、2日目と予選序盤はとにかく大荒れ! 両日ともに11Rから安定板を使用。強い向かい風が吹く中、イン受難の流れが続き、連日10万超えの大万舟券が飛び出す波乱の連続だった。

この激戦の中、予選2日をトップで折り返したのは3戦2勝の池永太。しかし2日目連勝で巻き返してきた地元の辻栄蔵と、足色光る三井所尊春も9点ジャストの2位タイで首位の池永を猛追。僅差で首位争いを繰り広げる展開となっている。4位は好気配の村上遼、5位タイには大神康司寺田祥と地力あるメンバーが急浮上を狙い虎視眈々。今後も天候変化は激しそうで、ポイント争いはいつも以上に白熱しそうだ。

なお、2日目2R、6号艇で登場の127期生の新人・登玉隼百は、大外からまくり差しで快勝。32走目にして嬉しいデビュー初1着! 水神祭の祝福を受けた。