鳴門
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シリーズリーダーの淺田千亜希がV逃げ!!
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「ヴィーナスシリーズ第22戦」のファイナル戦は予選トップ通過から準優をイン快勝の淺田千亜希が1番人気となり、2号艇でシャープな攻めが光る三浦永理が続いた。
進入にもつれはなく、123カド456。インの淺田はコンマ12のトップスタートから先マイ。2コースから素早く差して迫る三浦に一瞬ヒヤリとしたが、バックはエース11号機の威力を発揮して突き放すと、独走状態に持ち込んでゴールイン。2着は三浦が続き、4コースのカドから差してきた千葉真弥が3着に入って人気サイドの決着。
淺田は2016年11月の津以来、遠ざかっていた久々の優勝を地元水面で飾った。