大村
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7日間シリーズの「スポーツ報知杯」は初日が終了した。
メインの発祥地選抜は馬場貴也が逃げて人気に応えた。2連対率40％以上ある72号機が相棒だが、足は至って平凡。先を見据えればまだまだ上積みが欲しいところだ。2着に入った石橋道友が2走2連対と好発進。行き足は周りから評判となっていた。
ベテラン勢では上瀧和則が1、3着、玄馬徹が2、1着と奮闘。中でも上瀧は「出てます」と、力強い言葉が聞けた。
11Rで逃げた安田政彦は通算1999勝目をマークし、メモリアルの2000勝までマジック1が点灯。一方、太田和美は5着2本とペラ調整に苦戦を強いられている。
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