若松
若松
上位機を手にした中村亮太が連勝発進!
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
5日間開催の「東龍軒カップ」が開幕した。
ドリーム戦は5コース江夏満がFに散る波乱。4コースからコンマ01で残った中村亮太がまくり差しから2マークでも下條雄太郎を差し、前半の2コース差しと合わせて連勝ゴール。ドリーム戦でただ一人だけ上位機を手にしているが早くもパワーを引き出した。
赤岩善生は3着2本であと5勝と迫っている2000勝のマジックを減らせず…。しかし、ドリーム戦はダッシュ勢のスタートが早すぎて中へこみ展開になったが1マークは先に回っており、悲観するパワーではなさそう。
前検のS特訓がなく、選手もいきなり本番のシリーズになったが、初日を見る限り好パワーなのは中村亮太筆頭に佐竹恒彦、亀本勇樹、柴田大輔、北川敏弘、上之晃弘、白水勝也、山室展弘ら。ただ、2日目以降は気温が上昇、初日は装着された安定板も外されそうなので、エンジン相場は流動的。