ボートレース浜名湖

浜名湖

エース19号機は佐藤大介が獲得!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

4日間のショートシリーズが始まる。前検は寒波到来で、気温は5度を下回り、雪も舞う中で行われた。

今シリーズの中心であるドリーム組。インに構える金子龍介は凡機とのタッグになったが、感触は思いの外悪くなかった様で「大介(佐藤)選手とも変わらなかったし、前検としては悪くなかったよ」と話した。

松村康太は「期待したほどではなかった」と話したが、手にした7号機は実践で力を発揮するだけに、注目したい。

岩瀬裕亮は看板機17号をゲット。「少し回っているけど、違和感はなかったです」と雰囲気は良好。

横澤剛治は昨年末のQCでVの30号機に「下がることはなかった」なら及第点か。小山勉は前節V機。「特訓は普通だけど、足合わせは伸びで少し余裕があった」と確かな感触を得た。佐藤大介はエース19号機。「雰囲気は悪くなかったけど、出て行くことはなかった」とコメント。近況はレース足が特徴なだけに、レースではしっかり威力を発揮してくれるだろう。

予選組では繁野谷圭介服部剛中田夕貴が良機をゲットしたが、明暗が分かれた。明の服部剛は前々節に池田雄一がVの65号機を手にした。「特訓の雰囲気は良かったです」とニッコリ。中田の14号は前々節、加藤綾の整備が当たり大化けしたエンジン。前検は一番時計をマークし、多くの選手から「中田選手がすごい」と早くも評判になっている。中田も「直線が良かったし、乗り心地も悪くなかったです」とアピール。中田は前節、住之江でも混合戦で好機を味方にベスト6入りを果たしており、今節も活躍してくれそう。

暗は繁野谷。「普通だった」と6号機の実績ほどの感触はなかった様子。