住之江
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真庭明志が2コース差しで当地2度目のVを達成!!
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「大和ごせ開設7周年記念トランスワードトロフィー」は17日、最終日を迎えた。選抜戦10Rは上昇55号機を駆る重木輝彦が2コース差し。11Rは正木聖賢の前付けで進入は乱れたが、丹下将が深い起こしからしっかり持たせて逃げ切った。
注目の12R優勝戦は3対3枠なりの進入から1号艇の柴田光が先マイしたが、真庭明志が鋭い2コース差しを決めて当地2度目のVを達成。柴田は惜しくも2着、1Mで差した地元の湯川浩司が、谷川祐一を振り切って3着とした。
真庭は2018年の当地戦以来、通算10回目の優勝となった。