ボートレース浜名湖

浜名湖

服部幸男が通算99回目のV!!

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気圧が大きく下がった最終日、風も向い風から追い風に変わり、各選手からは「乗れるか乗れないかだけ」の声が序盤は多かった。

また、4R頃から大雨が降り、7Rからは安定板を装着。ただ、風は強かったが天気は徐々に回復して終盤には青空が広がっていた。

注目の優勝戦は、枠なり3対3の発進。地元で初Vに挑戦のイン石原翼はコンマ15の踏み込みも、4カド服部幸男がコンマ11のトップSから襲いかかり、1M鮮やかなまくり差しで石原を捉えた。

2M逆転を狙った石原の全速は外へ流れ、市川美宏、渡辺俊介が浮上。石原は4着に終わった。2連単4-5は3750円、3連単4-5-3は25470円の万舟券決着。

服部は前走地の蒲郡に続いて連続Vで今年V2。当地では36回目、通算では99回目の優勝となった。