
江戸川
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2月15日のボートレース江戸川は荒天のため中止となりました。
なお、最終日は2月17日(水)となります。
予選最終日は浦田信義が前半レースで6着に敗れ、坂元浩仁の予選トップ通過が濃厚かと思われた。しかし8Rで坂元はインから先マイしたが、照屋厚仁が3コースからまくり差して1着。坂元は2着に敗れてしまった。
この結果、10Rで白星を挙げた向所浩二が予選をトップ通過。「全部がいい。足は完璧です。スタートも全速で行けたので、大丈夫です」と頼もしいコメントも飛び出した。準優12Rはその向所の逃げで堅そうだ。
一方、準優11Rは1枠・坂元の機力は中堅で、2枠の浦田はエース機。しかも、4コースのカドにはチルト1.5度の佐藤大佑もいる。松竹大輔は4日目足落ちしていたが、合った状態なら上位級。冨好祐真は「宮島で優出したときと同じくらい伸びてます」と。そして何と言っても73歳・高塚清一の存在感も気になる。11Rは格重視なら坂元、機力重視なら浦田、カド一発に期待なら佐藤と狙い目が多い一戦だ。
なお、伊藤啓三は病気のため途中帰郷となった。
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