鳴門
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小野勇作が絶妙な二段まくりでVゴール!!
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優勝戦は予選トップ通過から準優も逃げ切り、1号艇でデビュー初Vを目指す澤田尚也が人気を集めた。
ピット離れで藤山翔大が遅れを取り、3号艇の小野勇作が2コースへ。藤山は3カドへ引き、進入は13カド2456の並びになった。スリットでは伸び上位の藤山がコンマ07のトップスタート。2コース小野がやや遅れたことで、イン澤田は壁のない状態になってしまった。藤山は内を絞りにかかり、澤田は引き波にはまって万事休す。藤山のまくりが決まったかと思われた。
しかしその外を更にまくって出たのは小野。鮮やかな二段まくりで藤山を引き波に沈め、堂々の首位に躍り出た。そのままリードを守り切った小野が1着でゴール。まくり差した小林泰が2着、藤山は惜しくも3着に敗れた。