ボートレース宮島

宮島

原田秀弥がインから押し切って当地初V!!

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5日間シリーズの「第8回新東通信杯」は原田秀弥の優勝で幕を閉じた。

振り返ってみれば、今節は"超"がつくほどのサバイバルレース。初日ドリーム戦で逃げを決めたV本命の石橋道友は機力不足に悩まされて思うようにポイントを伸ばせず、準優は5号艇で敗退。ドリーム戦で2着だった森永淳も準優で姿を消した。予選トップ通過を果たした地元の向井田佑紀も、準優で片橋幸貴のまくり差しに屈して2着。準優10R1号艇だった山本浩次は前半レースでFを切って賞典除外となった。

そんな中、準優12Rで逃げを決めた原田が優勝戦の1号艇を獲得。その優勝戦でもインからコンマ07の踏み込みを決めて一気に先マイ態勢へと持ち込み、そのままVゴール。昨年4月の三国一般戦以来、今年初、通算24回目、当地では初優勝となった。