ボートレース宮島

宮島

予選トップ通過は地元の向井田佑紀!

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5日間開催で争う「第8回新東通信杯」は予選3日間を終了。大会4日目は後半レースで準優勝戦を決行する。

予選トップ通過から準優好枠を獲得したのは地元の向井田佑紀。5日目は不利枠で5着と星勘定を落としたが初日、2日目をオール2連対とした貯金が奏功。追いすがる後続勢を振り切った。

2位通過は3連対キープと安定感ある走りでポイントを加算した原田秀弥。好素性機の14号は実戦足が良く、準優もしっかり人気に応えてくれるはずだ。3位通過は山本浩二。前検からきらりと光っていた直線のパワーは依然として強力。Sも踏み込めているので、優勝戦への視界も良好と言えそうだ。

ただ各レースに伏兵もしっかりと存在。10Rの楠原翔太、11Rの片橋幸貴に12Rの今井美亜のカド戦も魅力だ。

なお、中井俊祐は私傷病のため、倉田郁美は負傷のために帰郷した。