ボートレース江戸川

江戸川

唯一のA1級・坂元浩仁が奮起!

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エース51号機は地元のベテラン・浦田信義がゲット。そして、2節連続優勝の23号機は原田智和が引き当てた。

佐藤大佑はチルトを1.5度に跳ねて、ペラを伸び仕様に叩いて前検一番時計を狙ったが、結果は二番時計。70号機の鈴木諒祐が一番時計を叩き出した。当地初出場の山田晃大は、山本英志が直した32号機。「エンジンはいいと思います。でも、スタートが全然分かりません。まずは水面に慣れることが先決です」と。慣れてくれば活躍が期待できそうだ。

注目の江戸川選抜は坂元浩仁のイン逃げが中心。地区選手権が行われている影響でA1級の選手が足りない状況。今節のA1級は坂元ただ1人だ。そうなると坂元にも意地がある。インで負けるわけにはいかない。

一方、埼玉の伊藤啓三浅見昌克はあまり良くないエンジン。坂元の相手は池田雄一北野輝季になりそうだ。佐藤は回るクセをつけるために、前検はチルト1.5度にしていたが、本番レースは「0.5度付近で行きます」と言っていた。