ボートレース江戸川

江戸川

齊藤仁が逃げ切って優勝!!

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「第19回日本モーターボート選手会会長賞」最終日は4Rから8Rまで安定板を使用したが、9Rからは安定板を外して、通常通りのレースになった。

優勝戦以外では椎名豊荒田泰明が連勝。51号機の高井雄基は6コースからまくり差して、今節3勝目をマークした。高井にとっては大きな自信になったはずだ。

19号機の栗原直也も最終日の6Rで逃げを決めて今節2勝目。次も伸び型が好きな選手が引き当てれば、かなりの活躍が期待できる。

注目の優勝戦は齊藤仁が2コースの山本英志をカベに使って1M先マイ。差した山本がBS追撃したが、齊藤が振り切って、そのまま1着でゴールした。山本は2周1M、渡部悟を冷静にさばいて2着を確保。岡部哲は道中追い上げて3着に食い込んだ。初優勝を目指した内野省一は5着に敗れた。

優勝した齊藤は通算47回目のV。当地では6回目の歓喜となった。