ボートレース下関

下関

柳生泰二がインから逃げてV!!

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「協同組合下関ふく連盟杯争奪戦」は柳生泰二がインから逃げて優勝した。

注目は3号艇、11号機に乗る石倉洋行。スタート展示から3カドに引き、気迫を前面に押し出すが、展示タイムは平凡。人気は柳生、海野康志郎への1-2に集まった。

本番も石倉は3カドに引いたが、内3人がスリットゼロ台まで突っ込んだ。1マークは逃げる柳生に対して、まくって攻める石倉。海野が差してバックへ向くと、柳生が後続を一気に引き離して一人旅。優勝を勝ち取った。2番手は海野と石倉で競り合い、道中握って攻める石倉が前に出かけたが、海野がこらえて先着。3連単1-2-3は600円で1番人気。

柳生は12月の当地戦に続くVとなった。