下関
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三苫晃幸が連勝で最高の船出!
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「協同組合下関ふく連盟杯争奪戦」は1日、初日を開幕した。
三苫晃幸がただ一人連勝発進。初日は雨と低気圧の影響で「回っていない」という声が多く聞かれたが、ペラに正解を出し「行き足がいい」と話す。3号艇と5号艇で結果を出し、最高の船出となった。
伸びが目立つのはエース機の石倉洋行で豪快なまくり一撃を決めた。エース級28号機の古賀千晶もインから逃げて伸びが良さそう。
注目のドリーム戦は柳生泰二が制し、三嶌誠司、小羽正作、濱本優一とともに2連対にまとめた。柳生はすんなり逃げられなかったが、道中で三嶌を逆転。レース足は問題ない。