鳴門
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優勝戦の絶好枠は興津藍!
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5日間シリーズはファイナル進出のベスト6が決まった。
準優10Rは道中逆転で片岡雅裕が勝利。イン先マイから先行する松崎祐太郎を2マーク全速戦で捉えて迫力のスピード力をみせつけた。
11Rは星栄爾が伊藤将吉の全速戦を受け止めてイン先行。パワフルな機力をしっかりアピール。
そして、12Rは絶好枠からインを守った興津藍が速攻を決めて人気に応えた。
優勝戦の1マークは激しい攻防になるが、インに構える興津が中心。地元戦5連続Vへ気合の逃走劇を披露するか。