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次節が東海地区選ということもあってか、中間整備が派手に行われた。クランクシャフト交換が4基、大池佑来の68番、黄金井力良の40番、西尾亮輔の52番、杉村賢也の57番。セットにキャリアボデーが内堀学の18番。今回はエース機など強力機も存在するため、機力格差がかなりみられるかもしれない。
前検トップタイムはドリーム班の山田哲也の6秒56、だが同じ班、つまり風の条件が一緒の時に計測された大池は6秒74のワースト。これだけで大池の厳しい状況が分かる。中間整備組で「いいかも?」と明るい言葉が出たのは杉村ただ1人だった。
最も楽しみな言葉を出したのは佐藤大佑。「かなりいいみたいですよ。回転が上がり切っていないのに繋がって行く」とよほど良かったのだろう。同じ班にはエース機の島田がいたのにこのコメントを出せるのなら信頼大だ。
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