常滑
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最終日は朝からイン逃げのオンパレード。10Rで吉島祥之が2コース差しを決めたが、インの強さは最後まで変わらなかった。
優勝戦はピット離れでのぞいた武田光史が5コースに入り、123カド465の並びになった。スリットはほぼ横一線。そこからハイパワーのイン山崎郡が1マークまでにひとり出ていく。そのまま山崎が先マイから、逃げ切りに成功した。
古結宏は2コースから外マイで2着を確保。中村尊は3コースから差しに切り替えたが、落として回った分で3着が精一杯だった。2連単1-2は250円、3連単1-2-3は670円の人気サイドで決着した。
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