ボートレース唐津

唐津

予選首位通過は深川真二!

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GI「全日本王者決定戦(開設67周年記念)」は予選最終日が行われた。

強めの追い風が影響したのか万配当が7本も飛び出す荒れ模様の一日だった。配当と同様に得点率争いも激しく、深川真二丸野一樹が8.33で並び、上位着順の差で深川がトップ通過を果たした。3位争いも山田康二安達裕樹が8.00で並び、山田康が上位着差で勝り準優勝戦の1号艇を手に入れた。

ボーダーは古澤光紀の5.67で、5.60の山田祐也が次点だった。56周年に続く2度目の地元周年制覇が見えてきた深川は「自分好みの足になっている」と出足系統は納得の域。丸野は惜しくも首位の座を逃したものの「出足は抜群にいい」と超抜パワーに陰りは見られない。また、金子龍介は前半レースで負傷したため後半8Rを欠場して帰郷した。