ボートレース徳山

徳山

村松修二が逃げ切り優勝!!

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「西日本スポーツ杯争奪戦」は、村松修二が逃げて優勝した。スタート展示では前付けに動く4号艇の正木聖賢に対してブロックに出た村松。その空いた懐へ後付けで5号艇の大峯豊が入ってインを取り切り、51234カド6の並びになった。しかし本番では正木が動きを見せるも大峯の奇襲はなく、枠なりの4対2となった。

スタートはイン村松がコンマ05まで踏み込み、カド大峯がコンマ09。スリット後は大峯の動きが光るも、村松が1マークを先取りして逃げ切りに成功。大峯はまくり差しを狙うも届かず、その動きに乗じた6号艇の中辻崇人との2番手争いとなる。

2マークで村松が先頭で折り返し、2番手は中辻がコース有利に旋回、大峯は行き場を失う展開に。ここで大勢が決し、3連単1-6-5は7670円の好配当となった。

優勝した村松は昨年6月の鳴門以来のV。