ボートレース琵琶湖

琵琶湖

伏兵の金子萌が連勝発進!

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当地一般戦シリーズの名物レース「日刊スポーツ新聞社杯争奪 第35回荒法師賞」が開幕。初日は朝から晴天に恵まれたが、気温は日中でも最高6度までしか上がらず、さらに終始6m~7mの風が吹きつけて体感ではかなり寒い1日となった。

そして、6R以降は前節に続いて安定板を装着しての戦いとなったが、レースそのものは荒れ模様とはならず、3連単で万舟券が1度も出ない、当地としてはめずらしい結果となった。

そんな中で初日ただ1人、連勝を決めたのが伏兵の金子萌で、しかも前半は5号艇、後半は3号艇でともにまくり差しで勝ち上がる素晴らしい内容。

ただ、パワー関係では黒崎竜也金田諭の伸び足がまさり、出足系統では地元の谷川祐一が力強い動きを実戦で披露した。