ボートレース津

淺香文武が9年2ヶ月ぶりの地元戦制覇!!

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前付けに出る鈴木幸夫の存在で、波乱ムードとなった優勝戦。インは1号艇の谷川祐一が守り切り、鈴木は2コースまで。田中和也淺香文武北川潤二岸蔭亮はダッシュへ回り、進入は14カド2356の並びになった。

スリットはかなりバラつき、3カド田中がコンマ33とドカ遅れ。内2艇は10台のSを決めたものの勢いはなく、コンマ14のトップSを決めた淺香が絵にかいたような一気まくりを決めた。イン谷川は何とか残して2着。3着には北川が入り、3連単3-1-5は8180円で決着した。

淺香は準優で11万舟を演出したが、最後も好配当を提供。見事、9年2ヶ月ぶりの地元戦制覇を決めた。