ボートレース芦屋

芦屋

機力充実の田頭実が地元V目前!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

6日間開催の「スポニチ金杯新春特選」はいよいよ最終日を迎える。

5日目に行われた準優三番では波乱が続出。インから逃げ勝ったのは予選トップ通過の田頭実だけ。10Rではセンターからまくり差した塩田北斗が優出一番乗りを決め、2着には中島友和が入った。インで人気を背負った江夏満は3着としベスト6を逃した。11Rはカド筋から展開を捉えた長尾章平栗山繁洋が優出入り。1号艇で登場した中村晃朋は大敗を喫し、3連単は6万を超えるビッグ配当の決着となった。

優勝戦の本命は準優でただ一人逃げを決めた田頭。「足は問題ない。行き足、掛かりが良く、気持ちよく乗れてる」と舟足は十分。ラストもS集中してイン速攻から地元V達成へ。