宮島
宮島
中岡正彦が予選トップ通過!
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
6日間決戦の「第8回東洋観光グループ杯」は5日目を迎え、準優勝戦を決行する。
予選トップ通過を果たしたのは中岡正彦。当地は現在6連続優出中と抜群の相性を誇る中岡だが、今大会もそのドル箱ぶりを存分に発揮。行き足は良好で、持ち前の鋭いS力を生かせる相棒40号機を味方に予選を7戦5勝とVロードを独走している。準優も絶好枠から人気に応えてくれそうだ。
2位通過は地元の上平真二。4日目前半で3着と星勘定を落としたのは悔やまれるが、行き足は悪くない状態だけに、準優もしっかり勝ち切るはずだ。
3位はヘビー級チャンプの海野康志郎。Sも的確で鋭い旋回は相変わらず。この上位3人が本命を背負うが、準優10Rは上平の1号艇に対して2号艇に松本博昭、4号艇の池本輝明と皮肉にも地元勢が固まって登場。11Rは1号艇の海野に対して、2号艇は10代目ヘビー級チャンプの尾嶋一広。新旧ヘビー級王の直接対決も必見だ。