ボートレース多摩川

多摩川

北野輝季が当地連続優勝の快挙達成!!

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「静波まつり杯」最終日。予選から伏兵の活躍が目立ち、初日メインの多摩川選抜から優出を果たしたのは安達裕樹宇佐見淳の2人だけ。優勝戦の絶好枠を得たのは、昨年の6月に当地で優勝を飾って以来の参戦となった北野輝季

レース間のスタート練習やスタート展示でも6枠の宇佐見がスローに動いていて、本番の並びも5対1で12346カド5の並び。宇佐見が少しへこんだが、他はほぼ横一線のスタート。3コースの永井源が握って出たが、インの北野が寄せつけずに押し切った。

永井がそのままそのまま続き、2Mで内を突いた石塚裕介を抱いて回って2着を確保。3着は1Mで永井の上を二段で握り、2Mで石塚を差した宇佐見。2連単1-3は370円(1番人気)、3連単1-3-6は1850円(7番人気)。

北野は通算8度目、当地は2度目の優勝となった。