ボートレース若松

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最優秀新人・前田篤哉が非常識なFで帰郷

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6日間開催の「ルーキーシリーズ第1戦・第20回スカパー!・JLC杯 半分進入固定」は2日目を開催した。

初日7Rに続いて2日目は4Rで3艇の集団Fが発生。あろうことか、最優秀新人の受賞が決まって初のシリーズだった前田篤哉がその一員になったうえ、宮村勇哉と共にコンマ06の非常識なFで帰郷となってしまった。初日の仲谷颯仁に続き、言うなれば2枚看板が早々に消える波乱のシリーズになってしまった。

そんな中、伏兵陣の活躍が目立ち、佐々木翔斗吉田凌太朗山川雄大がオール2連対と好走。地元勢では高倉和士原田才一郎中亮太が得点率上位に付けている。

ドリーム組では新開航が操縦性に不満。井上忠政はさらに上昇ムードで楽しみしかないが黒野元基も乗り心地が悪く接戦に不安を残している。