ボートレース津

オール3連対中も平田忠則は不満顔

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

平田忠則はオール3連対と舟券には貢献しているが「ニードル調整が分からないんですよ…」と未勝利。「ターンしても『これから』っていう時に出て行かない。スリットも行かれ気味になっているし」と、不満顔。手にした本体は正月戦の優出機。それを考えればかなり優位に立つと思われたのだが、足とは別の問題のようだ。

スタートに大きな不安を抱えているのは田中和也。「結果まくられなかったけど、今後もスタートがすべてになるでしょうね」と。逃げた前半はコンマ29、センター勢がいいスタートを決めていただけにかなり危なかった。前走地の住之江は2020年のV6をかけて1号艇で優出もF、クラシックの権利取りに届かなかったうえ勇み足では精神的ショックも大きい。

主力陣に穴が見えるだけに連勝の宮下元胤、オール2連対樋口喜彦土性雅也にもチャンスは膨らんできた。