琵琶湖
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吉川元浩、香川素子が優勝!!
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2021年の開幕レース「男女W優勝戦e-radioLAKESIDECUP」最終日。優勝戦は安定板を装着し、2周レースで行われた。
11Rの男子優勝戦は準優でまさかの敗退を喫した地元の川北浩貴、馬場貴也に代わり、吉川元浩が絶好枠で登場。全体的にスタートは遅くなったが、イン吉川が問答無用の速攻を決めた。2コース差し藤山翔大が追走するも、2周1マークで金子龍介が逆転。さらに妹尾忠幸が最終マークで3番手に浮上した。3連単1-3-4は850円(3番人気)。
12Rの女子優勝戦は遠藤エミと平山智加の一騎打ちと見られていたが、4コースの塩崎桐加が果敢にまくって好枠両者は引き波に沈んだ。そこを大外6コースからまくり差したのは香川素子。2マークでは塩崎が外マイで逆転を試みるも、風にあおられて転覆。後続の遠藤、中川りなが2、3番手に浮上し、3連単6-1-3は12万7620円(93番人気)と超波乱決着となった。