多摩川
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人気に応えた長田頼宗が当地8度目の優勝!!
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正月恒例の「第42回新春特別かどまつ賞」は7日が最終日。初日の多摩川選抜組からは長田頼宗、濱野谷憲吾、村田修次、秋山直之が優出。予選をトップ通過した長田は準優も危なげなく押し切り、優勝戦の絶好枠を獲得。人気を一身に集めた。
進入は枠なりの3対3。ただひとり0台のスタートを決めた長田がインから力強く押し切って、1Mで一気に決着をつけた。2コース濱野谷が差し、3コース村田は全速で続き、バックでは村田がリード。2Mを先取りした濱野谷を村田が差して2着を確保し、3着はそのまま濱野谷が入線した。2連単1-3は350円2番人気、3連単1-3-2は830円4番人気。
長田は通算で35度目、当地は7度目の優勝となった。