平和島
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一瀬明が首位堅持!中野次郎が2位浮上!
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6日は「第59回サンケイスポーツ杯争奪第50回東京ダービー」シリーズ4日目。この日は翌日に控える準優勝戦進出へ向けての最終バトルが展開され、熱戦が続いた。
3日目終了時点では、初日の選抜メンバーの多くが得点上位という位置にひしめき合い、予選トップの座を巡る争いは激しさを増すものと予想されていた。しかし、小差でトップに立っていた一瀬明はこの日2回乗り前半、5コースから差しを決めて勝利。この1勝の価値は大きく、後半1枠から逃げた一瀬は結局2位を離して単独首位キープに成功。実質的なVマジック2を点灯させた。
中野次郎もこの日は連勝。前半はF退きでの勝利。後半はやや旋回漏れしたイン戦ではあったものの、まくり差しで迫った荻野裕介を抑え逃げ切り成功。形はともあれポイント加算には成功し、前日4位タイという位置から浮上して予選2位通過を果たした。