ボートレース江戸川

江戸川

7日(最終日)は中止順延

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注目の準優は11Rが前沢丈史のイン逃げで順当決着。12Rは飯山泰が3コースからのまくり差しで1着。人気の石渡鉄兵はイン残して2着での優出になった。51号機の多田有佑は優勝戦に乗れなかったが、27号機の大池佑来は3着で優出。準優の足は27号機本来のパワーになっていた。

優勝戦だが、7日が中止順延で、優勝戦は8日に行われる。7日は季節外れの南風が強く吹く予報で潮と風がもろにぶつかってしまう水面。早々に中止順延が決まった。

優勝戦の本命は前沢だが、3コースに石渡というのが何とも不気味。そして5コースにエンジンが本格化した大池。おもしろいレースになりそうだ。飯山は2枠だと魅力半減。差しには向いてない脚質に見える。4枠の渡辺豊は展開突く作戦。カド差しで2着か3着は十分ある。6枠の山田哲也は明らかに機力劣勢。それでもスタートの早さは魅力的。

なお、寺本重宣は準優で負傷し、途中帰郷になった。