ボートレース戸田

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4日目連勝の桐生順平が堂々の予選首位通過!

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「第51回埼玉選手権・スポーツニッポン杯争奪戦」は4日間の予選が終了し、準優進出のベスト18がでそろった。前日までトップにつけていた大谷健太は11Rで6着大敗。この結果、予選は2位での通過となった。

逆転してトップ通過を決めたのは桐生順平。4日目は連勝で、見事逆転で首位通過となった。3位は中澤和志。この上位3名が準優戦の1号艇を手に入れた。仕上がりは大谷、中澤が上位。桐生は調整の正解が見つかっていないが、中堅上位はありそうな雰囲気。

準優メンバーではやはり57号機の関口智久がトップ級の仕上がり。伸びるのは後藤浩滝沢芳行。ターン回りは向後龍一が優秀。佐藤翼中田竜太はターン後の足はそれなりになっている。一方の須藤博倫飯島昌弘はもう少し上積みをさせて準優戦に臨みたいところ。