宮島
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前本泰和が人気に応えて優勝!!
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年またぎで争われた恒例の正月開催「第47回日刊スポーツ栄光楯広島ダービー」は前本泰和が優勝。2021年は好発進となった。
勝手知ったる地元メンバーが集結した今大会は、いつも以上に予選のポイント争いは激化。そんな中でも、前本の安定感は頭一つ抜けていた。初日はドリーム戦を快勝して連勝発進。3日目後半こそ5着に敗れたが、それ以外はすべて白星で予選を終えて準優も危なげなく押し切り。優勝戦もポールポジションをゲットした。
そうして迎えた優勝戦はカド船岡洋一郎がトップSからまくりを仕掛けたが、これに2コースの大上卓人が激しく抵抗。両者の競り合いをよそに、前本が冷静に逃げて新年初Vを飾った。通算では120回目の美酒となり、2021年も快進撃に期待出来そうだ。