若松
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池永太が5年ぶり2回目の正月戦制覇
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6日間開催の「スポーツ報知杯年またぎ特選競走」は優勝戦が行われ、池永太が塩田北斗のまくり差しを振りほどいてインから逃げ、通算38回目、若松では6回目、若松正月戦は5年ぶり2回目の優勝を飾った。
S展示では塩田と仲谷颯仁が田頭実に突っ張り枠なりの4対2だったが、本番は田頭が2コースを取り切って1423・56の並び。池永は100近い起こし位置になったがコンマ07のトップスタート。塩田が3コースから素晴らしいまくり差しで肉薄しかけたものの、一瞬の出足の差で振り切った。
塩田は惜敗の2着。3着は楠原正剛が走っていたが、3周1マークで仲谷が逆転。2連単、3連単とも1番人気の本命決着となった。