唐津
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ベスト24による準優進出戦が白熱!
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「第61回佐賀県選手権」の4日目は予選突破のベスト24で準優進出戦が行われた。
9Rは三井所尊春が逃げを決め、10Rで1号艇だった古賀繁輝は峰竜太に差し込まれながらもバックの伸びで勝り白星を手に入れた。11Rは穴が飛び出しイン戦の長溝一生はセンターから握って攻めた安河内健に応戦した分だけロスがあり武富智亮が差しで勝利。長溝は3着で万配当決着だった。12Rは深川真二が得意の逃げで押し切った。
5日目の準優勝戦は10Rから順に三井所、深川、古賀が1号艇。それぞれイン戦で主導権を握るが6号艇に渡邊伸太郎が控える12Rは波乱の要素を秘める。渡邊が捨て身の前付けに出るのは必至で、2号艇の峰竜太、3号艇の松江秀徳がどう対応するのか大注目。
また、4日目の3、8Rに出場予定だった酒見峻介は病気のため両レースを欠場して帰郷した。