ボートレース福岡

福岡

桑原悠、赤坂俊輔、湯川浩司が準優1枠を獲得!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

5日間シリーズ「歳末特選レース・福岡観光コンベンションビューロー杯」は3日間の予選が終了した。12Rまでもつれたシリーズリーダー争いは湯川浩司との直接対決を制した桑原悠に軍配が上がった。2位赤坂俊輔、3位湯川までが準優1枠を獲得。ボーダーは想定以上に高くなり、6.40で江頭賢太が18位で滑り込みを果たした。

予選トップ通過を果たした桑原は「行き足、伸びは変わらずいい。試運転を含めて足負けする人はいません」と仕上がりに胸を張った。準優1枠トリオはいずれも人気に応えられる仕上がりだが、湯川は52%、赤坂は54%と直近のイン1着率が低い点が気がかり。先月の周年記念を含めて良機シリーズの準優は荒れる傾向があり、穴党にも出番がありそうだ。