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ドリームは前本泰和の逃げ本命!

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激動の2020年から2021年への年末年始を彩る地元開催「第47回日刊スポーツ栄光楯広島ダービー」が開幕する。

初日12RはV有力候補が激突する「ニッカンDR」が注目を集めるが、勝手を知る地元有力メンバーが集結している大会だけに、一瞬の隙が命取りになる。ドリーム戦士と言えど、気が抜けない6日間となる。

前検一番時計は6秒63を叩き出した山崎裕司。ただこの好タイムほど景気のいいコメントは出てこず。本番での動きを確かめたい。

試運転、S練習で目立っていたのは山口裕太。Sの行き足は抜群だったので好発進に期待。V筆頭候補の前本泰和は新ペラになっていた様子。自慢の調整力でどこまで上積みさせてくるかも注目。

他では出本正博池上隆行奥田誠に、ここまで好実績の14号機を手にした抹香雄三も気配が良く一撃警戒だ。