ボートレース多摩川

多摩川

初日は毒島誠が文句なしの連勝劇!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

「第36回多摩川カップ」初日。注目メインカード12R多摩川選抜は、1枠イン毒島誠がコンマ17の仕掛けで問題なく逃げ切り成功。前半7Rも鮮やかな中段まくりを見せており、初日は文句なしの連勝劇。シリーズ主役としての足場をしっかりと築いてきた。

当節のダブルヒーローと思われていた桐生順平は、4カド仕掛け損じで6着大敗。前半3枠戦も3着までと、2日目は早くも勝負駆け。ただ幸いにも、枠番は2日目1、2枠。ここを連勝、もしくは2連対クリアに持ち込めば、予選最終日の勝負へつなげるはずだ。

ほか選抜組は、柴田光今泉友吾ら23着組の気配がまずまず、共にエンジン素性は微妙だったが、巧く調整を合わせている印象だ。