
江戸川
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2020年最後の優勝戦は1枠の大澤普司が「優勝して帰ります」を有言実行。インからトップスタートを決めて、一気に押し切った。27号機の高橋英之は3コースから1Mはツケ回って、2Mは藤井定美を回しての差し。しっかり2着を確保した。藤井はそのまま3着に入線。65歳とは思えないような若々しい走りを見せてくれた。大澤は通算24回目、今年初、当地では2回目の優勝になった。
大澤の65号機は出足、回り足を軸に好バランス。正月開催、そして周年記念でも注目したいエンジンだ。27号機は今節2着で、ここ3節は優勝、優勝、準優勝。エース51号機と互角。ひょっとすると51号機よりも出ているかもしれない。
元エースの30号機もパワー復活ムード。51号機、27号機、30号機は乗り手の調整次第で、節一になる可能性を秘めている。今節、大豆生田蒼が乗った43号機、大澤の65号機、藤井の23号機も超抜レベル。記念の優勝はここに紹介した6機の中のどれかという気がする。
今年は新型コロナの影響で無観客レースがあったり、とにかく色々あったが、無事に全日程を終了。次節開催は2021年1月2日の「新春金杯」。お楽しみに。
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