蒲郡
蒲郡
若林将がトップスタートから逃げ切り優勝!!
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
優勝戦のスタート展示は枠なりの3対3だったが、本番では5号艇の渡邉睦広がピット離れで遅れ、123カド465の並びになった。
スリットではイン若林将がコンマ08を踏み込み、対して2コースの太田和美はコンマ21。若林は3コースの伊藤啓三に角度良く差されないように1Mを回って、独走態勢を築いた。
二番差しの三浦洋次朗が次位を確保。三番手争いは伊藤が食い下がる渡邉を2マーク、2周1マークと冷静に差し交わして3着をキープした。
優勝した若林は「今年は2月にF2をしてしまい、前半は尾を引いてしまったけど、夏場に入ってプロペラの形を大幅に変えてから良くなりました」と1月からはA1返り咲きを決めている。そして、今期は7点を楽々と越え、ラストシリーズで今年初優勝も飾ることが出来た。この勢いは次節以降も注目だ。