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伏兵・山本浩次、金田大輔の気配が良好!

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「第47回岡山県モーターボート選手権大会」は6日間開催で争われる。

ドリームメンバーの吉田拡郎は「そんなに変わらなかった。少し乗りにくかったんで、乗りやすくして行きたい」とペラ合わせに専念。

平尾崇典は「体感が良くなかった。乗った感じは悪いのを引いたなと言う感じがした」と調整に追われていた。

森定晃史は「握り込みの感じ良くなかった。前検というのもあるし、また乗ってから…。そこが来れば良くなる」と慌てた様子はなかった。

山本寛久は「伸び型かなと言う感じは少しありました。レースで乗りやすかったら良いかな…」と伸びに関しては納得していた。

山口達也は「ペラは速攻で叩いたけど、何か体感が良くない。また、ペラをやり直す」と上積み必至。

藤原啓史朗は「起こしが鈍かった。回転の上がりが前検という感じ。とにかく乗れる様にして展開を突きたい」と方向性は決まっている。

他では良機を手にした山本浩次金田大輔の気配が良く、初日から目が離せない。